野菜背景

こんなにたくさん 大阪産食材の魅力

豊かな自然に囲まれた大阪で
育った野菜や果物。
大阪産(もん)と呼ばれる
農林水産物のうち、
旬の農作物を選りすぐりました。

かつて「天下の台所」と呼ばれた大阪は、
農業や水産業が盛んな地域でもあります。
特に大阪産の野菜は、しゅんぎくは全国第2位、ふきは3位、
こまつなは8位、ぶどうは7位と、全国屈指の生産量を誇る品種がたくさんあります。
大阪府内でまとまった生産量がある農作物を「なにわ特産品」と呼び、
泉州水なすや大阪こまつな、大阪ぶどうなど、野菜から果物まで豊富。
これらの「なにわ特産品」は独自の栽培技術で生産され、独特の風味があるのが特徴です。

野菜背景

クリスタ長堀で大阪産食材を味わおう!限定メニュー提供期間 3/20(金祝)〜3/29(日) クリスタ長堀で大阪産食材を味わおう!限定メニュー提供期間 3/20(金祝)〜3/29(日)

3/20(金・祝)からスタートする
「クリスタ長堀 大阪産グルメフェア」では、
館内14店舗の飲食店が、
腕によりをかけて大阪産食材を使った
オリジナルメニューを考案。
期間限定の特別メニューをご堪能いただけます。

クリスタ長堀で味わえる食材はこちら!

しろな

しろな
アブラナ科の結球しないはくさいの仲間。古くは江戸時代から大阪で作られてきたことから「大阪しろな」とも呼ばれています。

小松菜

小松菜
大阪では堺市、岸和田市、八尾市、東大阪市で、なにわ特産品「大阪こまつな」の栽培が盛ん。冬場用と夏場用の品種があり、周年出回ります。

セロリ

セロリ
茎葉の色によって、黄色種、緑色種、中間種、赤色種、白色種に大別できます。写真の中間種は香りが比較的弱いことから日本人向きの品種です。

難波葱

難波葱
「なにわの伝統野菜」に認定され、日本の葱のルーツとも言われる難波葱。甘みの強さと柔らかな食感、さらにとろみが特徴です。

泉州水なす

泉州水なす
大阪府の南部、泉南地区で生産、消費されていた在来品種。昔は夏場にナスを食べ喉の渇きを潤したといわれるほどみずみずしさが特長。

わさび菜

わさび菜
「からし菜」の変異種を育成されたものとされています。葉がギザギザのフリル状になるのが特徴で、ピリッとした辛みのある野菜です。

ベビーリーフ

ベビーリーフ
大阪産野菜の幼葉をミックス。彩りを添えるだけでなく、栄養価も抜群。さまざまな風味が味わえ、いつものサラダをリッチにしてくれます。

みつば

みつば
貝塚市を中心に水耕栽培で周年出荷が行われ、全国第7位の生産量を誇ります。香りと歯ざわりが特長で、食物繊維が豊富なセリ科の野菜です。

水菜

水菜
アブラナ科の一年草で、1600年代には現在の京都辺りで栽培されていました。古くから関東では「京菜」、関西では「水菜」と呼ばれています。

ほうれん草

ほうれん草
葉が薄く切れ込みの深い東洋種と、葉が厚く丸葉の西洋種があり、2つを掛け合わせた「交配種」が一般的に流通している品種です。

パクチー

パクチー
タイ料理でよく使われるパクチーは、地中海東部原産とされるセリ科の一年草で、香菜(シャンツァイ)ともよばれるハーブです。

ブロッコリー

ブロッコリー
ケールが祖先にあたるアブラナ科キャベツの仲間で、小さな花のつぼみが集まった「花蕾(からい)」と「花茎」の部分を食べます。

泉州キャベツ

泉州キャベツ
大阪名物「お好み焼き」に欠かせない泉州のキャベツは、「松波」という品種が中心です。ずっしりと重みがあり、しっかり詰まっています。

ミニトマト

ミニトマト
泉州地方をはじめ、大阪府下での栽培が盛んなミニトマト。高糖度かつ栄養価も高く、「B-カロテン」「リコピン」が豊富です。

いちご

いちご
大阪産高級ブランドいちご“ちはや姫”をはじめ、スイーツから加工食品など幅広く使われるいちご。冬から春にかけて旬を迎えます。
食材協力 JAグループ大阪

食材協力 JAグループ大阪