新しいメッセージがLastparadise(ラスパラ)から届きました
「Ito woCasi⤴︎」~いとをかし~
枕草子を中心とした平安時代の古文などで使われる
"もののあわれ"を言い表す表現で、言葉は学生の頃に習ってるので
聞いたこともあるし、知ってはいます。
意味とゆうかニュアンスならなんとなくわかります。
(初めて聞いた時は、「おかしい(変)」だと思ってた笑
ちゃんと勉強してたのか?笑)
でも、さすがに今の時代に使わない言葉なので
「いとをかし」ってどうゆう意味?といきなり聞かれたとしたら
「ん?…」となるので、改めて調べてみました!
現代語訳すると…
・いとをかし→とても趣が深い
・いと→とても、非常に
・をかし→趣がある、趣が深い、興味深い、見事だ
(ここで私は不意に、ん?そういえば趣ってなんぞや?これも聞かれたらニュアンスでしか答えれぬ…笑)
・趣→味わい、面白み
「いとをかし」
とても味わい深い、非常に面白みがあるetc.
感動して心を動かされた時とかの気持ちが上がったりした時に使うってことなんですね
もっとラフに、今風の言葉にしてみたら
まじヤバイ、めっちゃ可愛い、まじ最高とか
色んな場面で小さな幸せ見つけた時にたくさん使えそう!
教科書でしか知らないですが、清少納言が
「まじ最高」って言ってるの想像したらイメージとギャップありすぎて面白い笑
まじ最高を胸に掲げてたら、緊急事態宣言で憂鬱な気分も晴れて
色んな幸せ見つけれそうですね
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