タヒチの海で生まれた
黒蝶貝 真珠(ブラックパール)ペンダントトップのご紹介です。
ドロップ型の黒蝶真珠を使用したペンダントトップ。
爽やかにもシックにも、光の当たり方で表情を変える奥深いグリーンやパープルカラーが胸元で映えます。
飾らないシンプルなデザインのバチカンが真珠を引き立出られています。
真珠とは、海水に生息する二枚貝が身を守るために、外から入ってきた砂などの異物から身を守る為に出来た産物です。
天然の真珠は紀元前3200年頃にすでに発見され、希少でとても価値の高い宝石として扱われていました。
養殖技術が確立されたのは明治時代のこと。
1893年、日本で貝の内側に付着した半円真珠の養殖に成功したことから始まります。
さらに黒蝶真珠の養殖が世界で初めて成功したのは、なんと石垣島の川平湾だそうで。
そんな日本の養殖技術が海を超えてタヒチへ渡ったのが1961年。タヒチと日本はこんなところに深い関わりがあったんですね。
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